英会話とはⅢ

え~~~~~~~~と、前回の記事(英会話とは供砲如△海陵佑淵灰瓮鵐箸鯆困ました。

ご本人様に許可をとりまして、ピックアップさせて頂くことにしました。


真季さんのコメント:

目からウロコとはまさにこの事。。。
おっしゃる通りでございます<(_ _)>
耳に入ってきた音(言葉)を自分の口で音(言葉)にする事の難しさを痛感してる日々です
中国語でも北京語を習っているのですが、Shiとsiの区別の難しさ、chiチーがツーに聞こえるなど、もうほとほとイヤになってきます(T_T)
どうやって日本語を覚えたか、覚えてないし(>_<)
言語とは。。。言語とは何ぞや! 笑

是非、続けて連載お願いします^^






第2ランゲージを習得する時、これは、何語に限らず同じ道なのではないかな。。?と思いました。






>耳に入ってきた音(言葉)を自分の口で音(言葉)にする事の難しさを痛感してる日々です


はい。そうですよね~~~~~~~~~(TT)。私も、経験あります。私も、LAにおいて、学校に通い始めて1ヵ月の頃、テレビに辞書を投げつけた記憶があります・・・爆
英語の字幕(当時から、テレビ番組でも、字幕がつく機能がテレビによってはついてました。聴覚に障害のある人の為の機能です)でテレビを見て、字幕と照らし合わせても聴こえないし、音を自分で言えなくて、ストレスが溜まりにたまって。。。。
「ちくしょ~~~~~~~~~~~う!!うわ~~~ん!」号泣!  みたいな感じデシタ。泣きながら宿題をしたこともありますし、日本語に逃げて、リトル東京で借りてきた日本のテレビドラマにど~~っぷり何時間も嫌悪感に浸りがら浸かったこともありますです。。笑



>中国語でも北京語を習っているのですが、Shiとsiの区別の難しさ、chiチーがツーに聞こえるなど、もうほとほとイヤになってきます(T_T)


ですよね~。良く解ります。私は、英語なので、中国語を学んだことは事はありせんが、音を習得する意味では何語であろうと同じだと思います。
ただ、これは、まだまだ、聴き方が足りない・・・と思いますのよ。これを越えると、突然聞こえるようになると思います。信じて続けてくださいね。マジです。



>どうやって日本語を覚えたか、覚えてないし(>_<)

はい。これが、第1ランゲージなのです。赤ちゃんの頃から、知らず知らずに覚えてしまう言語です。
第2(それ以降)ランゲージとは完全に異なるところです。

これは、あるテレビ番組で赤ちゃんの能力についての検証番組のパクリですが。。笑
赤ちゃんって、実は生まれる前から音を聴いているのです。でも、赤ちゃんというのは、どんな音も聴きとれるのだそう。
周りの音を、とても聴き分けているのだそう。でも、ある程度から、必要な音と必要ではない音を区別し、必要な音だけを発達させるのだそう。
例えば、日本で生まれて、日本人の話す日本語に囲まれて4歳(子供なので何歳もいいんですが・・)まで育ったとしましょう。4歳となれば、結構話します。ボキャブラリーも結構豊富です。

これが、第1ランゲージを習得する行程なのです。その後は、ボキャブラリーの数は意図的に絵本や、親からの言葉などで、増やしますよね。

音の習得は、絶えず聴くと言うことです。



でも、その後、アメリカに渡り、突然英語の環境になったとします。(仮の話なので、どっちかの親は、日本語を話すのではないの?とか、離婚しちゃったの?どうなっちゃったの?とか言わないでね・・笑)彼らは、ものの数カ月で英語の生活を始めてしまうのです。

若い脳の偉大な能力です。

で、また高校生くらいになって、日本に帰って来たとします。彼らは、ほかの、アメリカに生まれ暮らした同じ歳の子たちより、早く日本語を習得するのです。(個人差がありますので、これに限りませんが、一般的な見解だと理解して下さいね。)





と言う事は、いかに若いうちにいろんな音を聴くか・・・?なのです。




私が思うに、この若いうちに聴いた音は、その後使わなくなったら、消えるのではなく、引き出しにしまわれるのではないか。。?と思います。

そして、必要になったら、その引き出しがバクっと開くのではないかと思います。この、子供の耳の能力は、14歳ごろから固まってくるのだそうです。(子供の能力は耳だけではありませんが。)





ただ!これは、子供のころ聴いてなくても、訓練により開発されます。ただね、時間がかかるだけです。年齢を重ねればそれだけ時間がかかる事を自分で理解して、決して自分を責めないでくださいね。
第2ランゲージ以降はこの耳を開発することが肝要に思います。

自分の耳で聞いた音が、自分の発する音と違うのを解っているのは、成長してるシルシです。なぜなら、違いが解ってると言うことですから。

デズニーランドと、ディズニーランドが、違うと、解ってるということですから。音が外れてるな・・と解る人は、音痴ではありません。ほんとうの音痴は、音が外れてる事が解らないのですから。
聞こえた音と、自分の発する音が同じになるまで続けることです。



何が大切か。。?聴くことです。



気長に、続けてください。聴こえる様になったらこっちのものです。
きっと、徐々に聴こえるようになるのではなく、ある日突然聴こえるようになると思います。面白いくらいに。そしたら、単語が聞こえ始めます。そうなると、面白くなってきます。特に中国語って、四音って音の音程の違いで意味が変わるってのありませんか?まさに、それって、楽器ですよね。自分が楽器にならないと奏でられませんものね。

真季さんの場合、北京語ですし、仕事かなにか目的があって、習得なさっていると思いますので、目的があるというのはとっても、モチベーションがあがりますよね^^
これ、覚えたら、え~と・・・・・あれで。。これで。。。こうなったら、こうなるわ。。ウフ。。とか。。

もしも、私だったら、北京語の、かっこいい中国版”東方神起”みたいなのを探してCD聴きます。北京語の、ブラピみたいなのを探して映画を見ます。っつか、DVDをはじめは日本語字幕でストーリーを理解して、後は北京語の音で、何度何度も見て、簡単なフレーズをまね出来るくらいに繰り返し見ます(*´艸`*)
あ!真季さん、ブラピ見ると、むかつくんでしたっけ?爆
じゃ、違うのを探して・・・嵐の桜井君とか。。。




マジです。(´・ω・`)




>言語とは。。。言語とは何ぞや! 笑


私が思うに、コミュニケーションのツールだと思います。
それしかないと思っております。


そして、これも、ひなっち様からコメントに頂きましたが、第2以降のランゲージは、

>《自分の世界を広げるためのパスワードだと思っています》

私も、同じ見解でございまする。是非、パスワードを自分のものにして頂きたいです。





>是非、続けて連載お願いします^^


まだ続きます。

って、よろしいかしら。。。?調子に乗りましてございます。