Hollow Earth 空洞の地球

 
地球内部は空洞のようだ。
地球誕生間もない機関の軟弱な頃、北極と南極を結ぶ地じくを中心に自転しているため、重力と遠心力により、
内部は空洞となり、北極と南極には穴が開いている。
よって、内部が空洞なのは、地球だけではなく、ほとんどの惑星は空洞である。
内部は、インナー・アース(内部地球)と呼ばれ、海と陸地と空があり、中心にはセントラル・サンが存在する。
気温は25.5度で保たれ、夜もなく、雨もなく、嵐もない。影は、地表のようにくっきりとはしていない。
しかし、透明な水が流れる川がいくつも存在し、とても、美しい自然が広がっている。
 
インナー・アースはシャンバラやアガルタとも呼ばれる都市があり、先進文明と、五次元の高い意識を持つ、ヒューマノイド型のさまざまな知的生命体が暮らしている。一部は、アトランティスや、ムー大陸から逃げのびた人々もいる。
 
このインナーアースに繋がる異次元の扉は、自然のなか、欧米の宮殿、城、寺院、神社、海底、ゴビ砂漠に存在している。一部の地表の人々(冒険家や軍人、一般人など)が訪れ、本も出版されているが、隠ぺいされたり、小説として扱われ、事実と認識されなかった。
 
 
 
北極熊の生態は謎が多いのであるが、冬、氷が厚くなっても南には来ない。
北極の氷の中から、針葉樹の葉や植物の種が多数見つかっている。
北極熊は北極のこの穴を通って、インナーアースと行ったり来たりしている可能性があるらしい。
イルカやクジラも高次元の生命体であるので、行ったり来たりしている可能性がある。
熊やイルカがしゃべれれば、いいのに。
 
 
 
 
 
 
さて、皆さんはどう思いますか?