終戦から67年

 
 
 
 
 
太平洋戦争の未来的意味        シュメール神官の言葉 著者の言葉

「135度文明は、現在のあなた方の文明の土台となっている二元論的世界観とは対照的な
一元性の世界観による真の世界的文明となる。その意味で、それはガイアの文明と
名付けるにふさわしいものとなるだろう。
今のあなた方には、意外なことに感じるだろうが、この変化のエネルギーは、あなた方が
太平洋戦争と呼ぶ体験とも結びついている」
 
太平洋戦争?
意外な指摘に私は驚いた

「前文明の象徴的存在であるアメリカとイギリスに対し、東洋の頂点に立ち始めた日本が
対抗しようとしたあの太平洋戦争は、形の上では日本の悲劇でもあった。
これはまだ時が熟していないことを示す結果でもある。
しかし、この戦争が及ぼした日本人の魂への影響は計り知れないものがある。

なぜならば、あなた方の国の今までの歴史にない数の人々が自ら命を捧げているからだ。
これらの死は、日本の無数の家庭に多大な欠損を与え、あなた方は気付いていないが
今もあなた方の家庭や個人は、その欠損した影響下にある。

しかしながら、その欠損の一方で、彼らの死は強いエネルギーを放ち続けている。これらすべての
エネルギーの流れは、東西スピンの交代が完結した時点で完結するのだ」

今までの12888年間は、二元論的世界に傾いていたのだが、東回りスピンが移行するたびに
あなた方は今後、今までにない急速な統合性への転換を体験することになる。
それを主導するのは、あなた方日本人のスピリットなのだ。
日本人本来の潜在性が、スピン焦点の力によって表面化され、世界の表側に表れるのだ。
その変化は、あなた方個人の力を超えた力に支えられた変化であり、すでに確定している未来である。
 
以上『ガイアの法則Ⅱ』 千賀一生著 より抜粋
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>>世界で唯一、原爆を落とされた国である日本。
この戦争の意味、真の事実を私たち日本人は知る必要があると思います。
戦後、日本は悪者にされ、3Sによってアメリカによる愚民化政策が始まりました。
3Sとは、スポーツ、スクリーン、セッ●スです。
政治などに目を向けないよう、映画、テレビ、スポーツに夢中にさせ、性を売り物とし、堕落させる。
そうすることにより、ものを考えられない人間を作り出したのです。
食も、米の排除、肉食の導入と、不健康な食に変えられ、癌や生活習慣病などが多くなりました。
死因の上位は男女ともに癌です。
癌による死亡は、主に薬の副作用によって起こります。
すべての政策がアメリカの利益につながり、日本国は戦後ずっと、搾取され続けています。
日本国、日本国民を守るために散っていった靖国神社に眠る英霊達に、私達は胸をはって、
今の日本を見せることができるでしょうか?
 
先の『凛として愛』http://blogs.yahoo.co.jp/tama_kumamoto
を一部文字起こしされている方がいらっしゃいましたので、
ここに掲載させて頂きます。
 
戦没者  2,466,364柱英霊  (H13. 10現在)
(太平洋戦争のみの戦没者数ではありません)
 
明治開国以来、欧米列強の植民地化を避けるために、必死に刻苦努力してきた。
こずき回されても、じっと我慢を重ねてきた。日本人は多くの天災に襲われ、
幾度とない危機にも見舞われたが、全て耐え抜いてきた。だが、日本民族の息の根を
止めようとするアメリカの要求だけは耐えることができない。

戦争をしない道は残されていた。全ての権益を放棄して、許しを請う道はあった。
しかしそれは、戦争をしなくても、戦争に負けたと同様の悲惨な末路を意味していた。
国民にはそれができなかった。武器をとることを選択したのです。

◎ 軍令部総長 永野修身の言葉  

 戦うも亡国かもしれぬ。
 だが、戦わずしての亡国は、魂までも喪失する永久の亡国である。
 たとえ、一旦の亡国となるとも、最後の一兵まで戦い抜けば
 我らの子孫は、この精神を受け継いで、再起三起するであろう。


大東亜戦争は、逃げも隠れもしない日本が戦争を決意した。
一億の日本人が武器をとり、決意した戦争です。恥じることも、たじろぐこともない。
凛として日本人は、襲い来る外敵をはねのけるために、日本生存を賭けて戦った
「自存自衛」の戦いです。それが、極東の国日本の揺るがすことのできない
ただ一点の戦争理由です。

◎ アメリカ陸軍スチムソン長官の日記(真珠湾攻撃について)

 今やジャップは、ハワイで我々を攻撃することで、問題全部を一挙に解決してくれた。
 日本の攻撃の報を受けた時、これで全米国民を一致団結させるような仕方で危機が
 やってきたという、ホッとした気持ちであった。


日本を最後まで悪者に仕立てたアメリカの謀略に、日本人も、アメリカ人自身も、
今も騙され続けている。

◎ ピューリツァー賞受賞 従軍記者 ジョン・トーランド

 アメリカのように、天然資源と広い国土に恵まれ、外国に攻撃される恐れのない国が
 どうして日本のように小さく、ほとんど資源も無く、常にソ連のような仮借ない隣国の
 脅威にさらされている島国の置かれた立場を理解することができるだろうか。
 アメリカが口にする「正義」は、結局は自己の目標を貫かんがためであり
 唱える道義は、その奥底において、自らの利益のためであった。



子供を愛し、妻を愛し、兄弟を慈しみ、両親を尊敬する多くの先人。
誰ひとり、日本が「侵略戦争」を仕掛けたとは思っていません。
外国の土地を強奪した事実もありません。
「礼・義・智・信」という、厳しい道徳観の中で育った日本人は、
不正義を憎み、卑怯、卑劣を嫌う武士道を、軍人魂として教育されてきています。

あなたがもし、日本人ならば、そして正義を愛するならば、かつての日本人も同じ
日本人です。あなた方が誇れる先人の方々です。

あなたが自分を信じるならば、日本を守った先人を信じてください。
英霊を、先人の愛をみつめてください。

 「あの魂がね、靖国神社の中の魂が、
  日本の国をまもっとるんですよ。今でも・・」


幾多の戦争によって亡くなられた英霊、先人の皆様に謹んで哀悼の意を捧げます
 
合掌 感謝を込めて