満洲という国はあった~宮脇淳子氏と武田邦彦氏

中国のチベット人虐殺や、ウイグル人虐殺などの問題
 
 
ちょっと日本では、日本人ではないようなことばっかりの中国。
 
動画もアップするのに躊躇するような信じがたい映像の数々。
 
その根幹たる問題にも言葉が出ない。
 
しかも、ニュースでは、偏向報道がはなはだしい。
 
大事なことは言わず、人々を扇動する。
 
ほんとにニュースって気をつけないといけないな、と思う。
 
 
 
 
そして、日本でも2008念長野オリンピックのトーチリレーの時の
 
長野事件が起きた。
 
この映像はまぎれもなく、日本国内で起こった事なのです。
 
 
このとき集まった中国人は数千人に上ったそうだ。
 
中国人学生のバスツアーに同行取材したリポートが放映されたそうだ。
車内で、リーダーが
胡錦濤首席から皆さんへのねぎらいの電話があったと、先ほど大使館から連絡がありました」
と伝えると拍手があがる場面も放映された。
また、関係者の一人が
「大使館は2000人を大募集したが、4000人の応募があった」と証言する場面もあった。
ほとんどの費用は中国大使館が負担していると、
朝日新聞」が報道した。
 
日本人の、チベットの解放を訴えに集まった人数は
ほんの数百人にとどまったとされる。
 
結局、中国政府が日本にいる中国の学生たちに
お金を提供し日本において、中国人にデモをさせたということです。
 
 
今現在、日本に合法的にいる中国人は70万人を超えている。
 
中国政府がインターネットなどで
召集をかければ、膨大な数の中国人を
 
一挙に集められるという事実がここに証明されたわけです。
 
この長野事変では
 
紅旗にかこまれて複数の中国人から暴行をうけ、重体になった日本人がいたが、
警察はだれ一人中国人を検挙することなく、
治安当局は、
逮捕者6人は日本人と台湾人(正確には台湾国籍チベット人)、
一方、けが人は「中国人等4人」と公表発表した。
しかし、実際に受理された被害届は
日本側7件に対して中国側2件だった。
(太字は『目ざめる日本』より引用)
 
この事実は見逃せない重大な日本の闇を含んでいるということです。
 
 
国際間では、
日本の常識で物事を考えると危険ということですね。
 
日本の常識を押し付けたところで、
理解など得られないので。
そして、それはお互い様なのです。
 
男と女だってそうでしょ?笑 
 
チベットウイグル問題は対岸の火事ではないということだと思います。
 
彼ら(中国人)はプロパガンダによって、
日本に対する憎しみを植えつけられていますから、
そこを刺激すれば
集団になって暴挙を働くのです。
 
その為の反日教育なのです。
 
 
 
では、チベットウイグルはそもそも
中国なのか???
 
前回に続きこちらをご参照ください。
 
 
 
満洲』の話に留まらず、
 
チベットウイグルのことも出てきます。
時間のないかたは、39:00くらいからご覧になってください。
 
 
 
憎しみを作るのはプロパガンダです。
 
尖閣竹島も長年の憎しみが噴火しているよi
に思います。
だれかさんの手に
まんまと乗らないのが
賢いと思いますが・・・。
 
誰かが、憎しみに火をつけたな~・・・
と思うんだな・・・
尖閣の場合、日本の誰かさんが、中国人の反日思想を刺激する為に
日本人の愛国心に火をつけたな、と思う。
 
 
オスプレイが頭をよぎるなぁ・・・。
 
 
シナリオ・・・??
 
 
あおられないことが大事かもな・・・。