転載記事 侵略と森の保護

以下転載
 

 
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最近は便利にな時代で、「日本が侵略した」といわれている地域を、google衛星写真で見ることができます。
すると、その「日本が侵略した」ところだけが、緑豊かな大地に育っている。
日本の影響が薄かったところは、赤茶けた荒れ地です。

はて?これはいったいどういうことでしょうか。


パソコンでgoogle MAPを使うと、近場から世界全図まで、縦横に見ることができます。
上にある写真は、そのgoogle Mapで、日本、朝鮮半島支那の一部までの航空写真を切り取ったものです。
これとおなじものは、どなたでもgoogle Mapを使えば、無料でみることができます。

さて、ぱっとご覧いただいてわかる通り、写真には緑の濃いところと、薄くて茶色くなっているところがあります。
おおむね日本列島は緑が濃いです。
ひと目見ておわかりいただけるとおり、森が広がっているからです。

日本と似ているのが台湾です。
台湾の緑の濃さも、日本とたいへんよく似ています。

これが朝鮮半島に行くと、緑は緑だけれど、全体に色が淡くなっている様子が、おわかりいただけようかと思います。
日本と比べて朝鮮半島の緑が薄い理由は、ご自分でgoogle Mapを開いて、拡大してご覧いただけるとさらによくわかるのですが、山々が全部緑に覆われているわけではなくて、禿げ山がけっこうたくさんあることによります。

そんな朝鮮半島でも、支那と比べるとまだましです。
支那は内陸部にはいると、地面がむき出しになり、緑がありません。
また、緑となっているところも、拡大してみると、まるで月面クレーターさながらに、緑が歯抜けになっています。

さて、次の絵は、「日本の中国侵略」と書かれた地図です。

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図の緑色等に塗られているところが、「日本が侵略したエリア」なのだそうです。
要するに日本は朝鮮半島や台湾、満州支那の北京から済南、徐州、南京、上海、漢口にかけて、「悪質な植民地経営を行った」のだそうです。
 
続きは元記事で
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悪質だというくらいですから、他の国が植民地支配した諸国同様、そのエリアはきっとペンペン草も生えないくらい、何もかも日本によって奪い去られたのでしょう。