転載記事 日本を取り戻す、日本の魂をよみがえらせることとは

以下転載
 
子供たちの笑顔
http://blog-imgs-41-origin.fc2.com/n/e/z/nezu621/20091229214800aad.jpg


先日、とても嬉しいコメントをいただきました。
======
「歴史の真実」それだけで、子供の瞳は輝きを取り戻しました。今まで平和教育をしてきて、感想に「勉強をしっかりがんばります」なんて、書いた子はいませんでしたから。
======



========
お名前:芋餡 様
タイトル:はじめまして
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1926.html#comment40373

いつも勉強になる記事をありがとうございます。
私は小学校の教員をしておりますが、こちらで知った日本の真実が、いかに子供達の瞳の輝きを取り戻すものであるか、その威力を確信する日々であります。

先日、平和学習がありました。開戦のいきさつから、焼夷弾で一般市民を焼き撃ちにした米軍の蛮行を、小さな子どもたちにもわかりやすく伝えたつもりです。

感想文には、
「日本を守るために戦った兵隊さんに感謝して、二度と戦争が起きないようにしっかり勉強します」
「日本はひきょうなことをしないでルールを守ったからすごい」
「どんなことをしてでも領土を広げようとするジャイアンみたいな国は大嫌いだ」
「日本の文化をもっといろいろ知りたい」…

成績の良し悪しに関係なく、どの子も用紙いっぱいに思いを表現していました。

どおりで、戦後、徹底的にやられたわけです。

日本人の歴史と魂が教育に織り込まれる。
ただそれだけで彼らには恐怖なのですね。

この世の美徳の極みが、日本に確かに存在し、真実の教育でそれは簡単によみがえる。

現に「歴史の真実」それだけで、子供の瞳は輝きを取り戻しました。
今まで平和教育をしてきて、感想に「勉強をしっかりがんばります」なんて、書いた子はいませんでしたから。

これからも細々と愛国者を育てて参ります。
また何かありましたら、ご報告させてください。
========

ありがたいことです。
おっしゃる通りです。
日本の真実、日本のすごさ、日本のやさしさ、日本の心に目覚めただけで、老若男女、年齢性別にかかわらず、眼に輝きが戻ります。

どんな苦労にも負けない。
どんなに悲しくて辛いことがあっても、精一杯の笑顔と明るさを絶やさない。
そうやって周囲をおもんばかりながら、みんなと一緒にスクラムを組んで生きていく。
いつの時代も、お上も民も、日本人はみんなそうやって生きてきたのです。

眼に輝きが戻る。
考えてみれば、あたりまえのこです。
誰だって、嘘偽りの中にいたら、瞳の輝きが失われ、生気がなくなる。

よく、眼からウロコが落ちるといいます。
おもしろいもので、人は元気を失ったり、カルトにはまったりしていると、なにやら本当に網膜にカスミがかかったように、白い霞(もや)がかかります。
ふわふわした濃い霧に包まれているみたいで、ものごとがちゃんとはっきりと見えない。

ところが日本の心に気付き、目が覚め、みえなかったものが、ちゃんと見えるようになった瞬間、まさに世界がまるで違ったものになります。
それはなんだか、急に視界が明るくなって、何もかもか輝きを放ちながら、くっきりとみえている。そんな感じです。
そして目に輝きが戻り、体中に生気に溢れ、力が蘇る。

こうした眼にウロコがかかったような状態は、実は、戦後日本をずっと覆っていた不思議な雲でもあります。
日本は、有色人種である特アから「侵略した」といわれ続けました。
ところが日本が戦ったのは、どこの国でしょうか。

日本は悪い国だと教えられています。
日本国憲法には、前文にそのように書いてあります。
だから日本は平和を愛する外国の公正と信義を信頼するのだそうです。

けれどその公正な国とは、いったいどこの国のことを言っているのでしょうか。
信義のある国とは、どこの国を言うのでしょうか。

南北戦争で自国民を120万人も死傷させた国のことでしょうか。
戦後独立し、同じ半島内で500万人も死傷させた国のことでしょうか。
チベットウイグルを文字通り侵略した国でしょうか。
世界を代表する強国と言われながら、いまは無くなった連邦国家でしょうか。

日本人は、平和を愛する民族です。
縄文時代でさえ、失った我が子の足形を土器に残した国です。*1
世界の城塞で、都市を囲むような高い城壁をめぐらさなかったのは、日本だけです。

日本は、世界最古、最長の、2673年続く君主国です。
日本に次いで古いのがデンマーク王室ですが、西暦936年の成立です。
三番目が、英国王室で、1066年の成立です。

日本を取り戻す。
それは私たち日本人が、日本人としての歴史とアイデンティティを取り戻すことだと思います。
そしてそのことは、私たちの国、日本の未来を担う子供達の眼に、輝きを取り戻すことなのであろうと思います。

冒頭の写真は、明治の初め頃の子供達の笑顔です。
当時の日本を訪れた外国人が、一様に述べているのが、日本人は、とても子供達を可愛がるというものでした。
そして町中に、子供達の笑顔と歓声があふれいると書き遺しています。*2
いまの日本に、そのような笑顔があるのでしょうか。

私たちの活動は、子供達に笑顔と目の輝きを取り戻す活動でもあります。
それはとても偉大で大切なものを取り戻すことです。
私はそう思います。
以上転載終わり
 
*1 『奪われる日本の森平野秀樹安田喜憲 共著 の安田氏の編にありました。
*2 『逝きし世の面影』渡辺京二著に詳しく書かれています。
 
※注釈は管理人によるもの
 
元記事より応援クリックお願いしますね
 
 
>>歴史の真実を知るということは重要な事でなのですね。まだまだ捏造された歴史しか知らない大人は多いと思います。どうか、日本の歴史の真実が子供だけでなく、大人にも広がることを心から願います。
日本人の魂はなくなってはいない。ただ眠らされているだけなのです。日本の現状、世界の現状を正しく把握しなければならないと思います。ベールに隠されたこの世の仕組みが徐々に姿を現してきているのを感じます。日本人の遺伝子のなかにある縄文の遺伝子が目覚めることが彼らが最も恐れることなのです。彼らは日本人の血液と遺伝子をかなり研究しているらしい。その遺伝子がどこからきているのか、彼らこそが正しく知っているのです。その遺伝子を持っている国は今現在もいじめられています。世界で起こっていることを知っている人は、それがどこだか、すぐわかると思います。縄文の遺伝子を持っているのは日本だけではないのです。彼らが非常に恐れているのが見てとれますね。