昭和初期のカラー映像 と、グローバリズムとは何かを探る






近代になって便利になったけど、

日本人が日本の生活様式、そして精神性を失いつつあります。

とくに戦後の日本人の精神性の破壊は計り知れないと思います。


日本の精神性を呼び覚ますことが国家再生の道だと思うのです。

お金ではないのです。

みなが今、”お金”に気をとられ、世界が混乱に陥っていることに気がつかなければなりません。

私は、”お金”、すなわちマネーを操るグローバリゼイションという罠にはまってしまってはいけないと思います。

グローバリゼイションの正体は、各国家からマネーを吸い取り、国民を困窮させ、国を滅ぼす兵器である。

グローバル化の名のもとに栄えた国などありません。

EU諸国を見てみよ。

北米、カナダを見てみよ。

我が国を見てみよ。

隣国を見てみよ。

豊かですか?

混乱が起こってませんか?

人々は怒ってませんか?

悲しみと怒りで、暴力をふるってませんか?

デモが行われていませんか?

これがグローバリズムの正体です。

よく、瞳を開いてみれば解ることです。

日本が進むべき道はこの道ではないと思います。






”豊か”とはどのような精神性で国家を成り立たせるか、にかかっていると思います。

マネーの争奪戦に勝つことではないと思います。

どうせ、そんな戦いは、人々は勝ちません。

人々からマネーを吸い取る仕組みそのものが、資本主義国家のマネーの性質です





リビアの真実。

リビアアメリカに添わず、グローバル化をしなかった国です。

しかし、国民から尊敬されたカダフィ大佐は、悪独裁者の汚名を着せられ、世界に偏向報道され、

殺されました。

アメリカの報道や日本の報道は嘘だらけ。

大手マスメディアの本当の仕事はコレなのです。

事実を報道するという使命はないのです。

いまや犬HKもどうどうと偏向報道してますよね。

他国に、グローバル化すれば豊かになると嘘をつき、そのグローバリゼイションという兵器を押し付ける。



それに従わず各国家で本当の豊かさを実現した国にすることは、国家をうちのめし、破壊し、国民を虐殺し、
資源を奪うことです。





ベネズエラチャベス大統領も亡くなりました。

今、シリアが、リビアのようにさせられようとしてます。

ただ、ベネズエラの場合は、チェベス氏を継承する人物が次の大統領となりました。

チャベス氏の作った国家の仕組みを維持していただきたいと思います。

ボリビアも含め、すべて反米国家です。

リビアは、カダフィ大佐が処刑されたあと、豊かになったのか?

答えは”否”である。

混乱し、反政府軍が跋扈し人々をいまだに殺し、治安は悪いまま続いている。


そして、リビアのマネーの流れは、

グローバリゼイションを是とする資本主義国家と全く反対の流れであることが明白。

そして、リビアの銀行は国有銀行であったこと。ココ最重要。

日本の日銀もそうですが、私銀行です。

資本主義国家の銀行のすべてが、同じ一つの家系の私銀行です。

空気からマネーを生み出し、(要するに詐欺です)人々に利子をつけ返済させる。

利子をすべて返済などできるはずもない仕組みなのです。

日本語で、なぜ、ローンというのか不思議ですが、英語では、モーゲイジ、またはモルゲイジと表記されます。

スペルは、Mortgage です。

辞書をお持ちの方は見ていただければわかりますが、

この ”Mor"がはじめについている単語には、”死”を意味する、あるいは、”死”に関連する単語が多いです。

ローンとは、”死”を意味するものなのです。

利子を生むローンは、”死”するということです。

国家に対しても言えるでしょう。



アメリカをはじめ、

資本主義国家の中枢は、マネーの詐欺を操る人々、つまりは犯罪者たちです。


まずは、流れを正常化させることが最も重要だと思います。

ま、個人的には、いずれマネーという悪魔の道具はなくなります。

私たちが生きている時代ギリギリか、子供たちの時代になると推測してますが。

ドルは、戦争を起こす道具でもあります。



スノーデン氏の動きも注目するところです。