反日映画『終戦のエンペラー』を観てきました

終戦のエンペラー』を、昨日、観てきました。



もうね、公式サイトも貼りたくありません。

思った通り、反日ハリウッドによる とんでもない 反日映画でした。

あの映画は即刻上映中止すべきです。



ハリウッド映画ですから、当然、アメリカでも上映されてます。

この映画を観たアメリカ人は、アメリカの正義を感じることでしょう。

日本人は、巧みに自虐史観を刷り込まれます。

虚偽の内容ですから、これは、洗脳プログラムです。

アメリカの正義を主張し、日本の悪さや、残酷さを広めています。

公式サイトには、監督、プロデゥーサーや、出演俳優などのコメントもあります。

日本人の俳優陣のコメントにも驚愕です。

ハリウッド女優である工藤夕貴は、日本人が悪く思われるような役や、誤解されるような役には出演しないと言ってました。
これが、日本人としての崇高なプライドだと思います。


この映画に出演した俳優陣は、反日セリフを述べて出演してます。

自虐史観の持ち主なのか、歴史を知らない馬鹿なのか、知ってて、ハリウッド映画出演により国際舞台に立ちたいだけの、浅薄な欲望に基づいた行動でしょうか。

この映画で、日本人が残虐だとの嘘、この戦争の間違った認識を喧伝され、アメリカの虚偽の正義を発信されるかと思うと、

義憤と悲しみが治まりません。

太平洋戦争の責任は、時のアメリカ大統領トルーマンと、反日感情が募った英国であると思います。

日本が開戦するように数年かけて行ったのです。

アメリカは日本と違って、公約違反は命取りです。

トルーマンは戦争はしないという公約の元、当選しました。

年々反日感情が募った英国も後押しして、日本をいじめ抜きます。

大川周明の『米英東亜侵略史』を読めば、アメリカがどんない汚く狡猾であるかがアリアリを語られてます。

日本人は、戦後の教育で、歴史の事実を歪められ教育されています。

歴史事実を書かれた本は悉くアメリカが焚書にしているのです。

私たちはアメリカが焚書にした本を読むべきなのです。

映画では、当然、国際法に抵触する日本国土中への非戦闘員の大虐殺の空襲と、2個の原爆投下については、触れられてはいないし、

当然、この戦争にいたる経緯はまったく触れられてはいない。

当然、触れられるわけがないのであり、触れられないのなら、作るべきではない。

それだけでも、片手落ちの映画になるのだから。

100歩譲って、アメリカが作ったとしても、日本はこんな映画を配給してはいけないではないか。

日本は、抗議すべき内容であるのにもかかわらず全国で上映されている。

しかも、主人公のフェラーズは実在しているのでしょうが、ここに日本人女性との恋愛がフィクションで付け加えられてます。

その主人公の心理も全く理解できない。

この主人公は精神分裂症か?と思うほど、主人公の精神が分からない。

だいたい、映画自体が精神分裂ものなんだけど。

自分の最も愛する女性が自分達のやった空襲で亡くなっているのですけど・・・。

女性の住む静岡は空襲するなと命令してたが、空襲され焦土と化し、亡くなってしまってたのですが、

これをアメリカが表現する意味を考えると、頭がこんがらがってくる。

そもそも、たかだか200年くらいの歴史しかなく、国の成り立ちも、原住民を虐殺し土地を強奪した上にできている国ですから、

日本人の精神性など理解出来るはずもないのですよ。日本の歴史にはそのようなことは一切ないのですから。

その日本を上から目線で、国際法に抵触する大虐殺をした張本人が、日本の天皇を描くなど1万年早い。

人を虐殺することと、土地を強奪することと、カネをゆすりたかりするような人種に、万年を超える歴史をもつ日本の天皇を映画にするなど、

出来るはずがない。

こんな映画を作ることこそ、厚顔無恥である。

日本人がまず作るべきでありますが、日本には出来ない境地なわけでね。

ただ、アメリカ人の傲慢さ、マナーのなさ、民度の低さはよく描かれてました。それが意図的なのかどうかは謎。

結局、日本など、一捻りであり、日本国民の非戦闘員の命など上官の空襲の命令一つでどうにでもなったということでしょう。

こういう、国際法違反の空襲を糾弾する場面はない。当たり前なんだけど、

アメリカ人から見れば、正当化されたままなはず。

天皇を処刑してはならぬ方向に持っていったのが、このフェラーズだと描かれているようですが・・・。

???ほんまかいな?


※劇中では、陛下とマッカーサーが面会した時の通訳は、日本人でした。


GHQが日本を統治するために天皇を生かすと方針を変えただけではないか?

陛下のオーラにマッカーサーがひれ伏したのです。

元々西洋では、戦争に負けて、リーダーが逃走することはしょっちゅうでしょう?

この天皇を処刑すれば日本国民はアメリカに従わず、それこそ革命が起こるかもしれないし、今後ずっとアメリカに対する憎悪が噴出し、統治が困難になる事を避けただけでしょうよ。

日本国民が天皇の下、一つになる精神性など彼らに理解できるはずもないのだし。

不思議で不思議で仕方ないのだろうし、理解出来ないことも、プライドが高くて受け入れられないから、自分達の狭い範囲のお粗末な知識の中で、ある限りの理屈にはめ込んで天皇を理解したつもりなのだろうし。

そもそも、”天皇制”という言葉自体が間違っている。

それは、制度ではない。

國体そのものである。



とにかく、上映中、義憤と悲しみに苛まれ、鑑賞後の今も治まらない。

これは、虚偽の作品であり、歴史の映画ではない。






ま、反日映画など、今始まったことではなく珍しくもないどころか、しょっちゅうなのですが。

邦画で反日しますしね。

今回も、予告編を数本ありましたが、邦画のなかにアメリカのプロパガンダ映画がありました。





この動画は鑑賞後に見つけましたが、

私も激しく頷く内容です。少し違うとこもありますが、ほぼ、同じ部分に憤りを感じました。



激おこです





私は、火曜日の午前11時上映開始の回に行ったんですが、

観客のほとんどは団塊世代とそれ以上の人達でした。

上映後、皆、無言での退場でした。

25人くらいだったでしょうか。

皆さま、どんな気持ちで退場されたのでしょう?

気になったので、誰かに聞こうかなと思いましたが、やめました。

今になってちょっとお伺いすればよかったなと思います。

どのようにお感じになったのでしょうか・・・。


でも、この↑動画、なんで鏡面なの??????





映画『終戦のエンペラー』では描かれていない真の日本の姿 世界で一番長く続いている国 神道日本



GHQの皇室貶め作戦、日本国民の愚民化作戦の成功により、その現象が今現実のものとして表れてます。

皇室に魔の手が伸びてきている事実をどれくらいの日本国民が認識しているのでしょう?

見て分かる通り、アメリカの日本毀損は途切れることなく、今に至り現在進行形なのです。

TPPを見ても解ると思いますが。

最近、明治天皇の玄孫という竹田恒泰氏という人が頻繁にマスコミに出ているようですね。

どうも怪しいですな・・・。

この方、東宮家に男子の養子を薦めてました。つまり、東宮家に愛子様の弟君になる養子をとれということです。

天皇家に養子などもっての外です。

歴史に、養子は絶無です。

何を考えているんでしょうか?この玄孫さんは・・・。

東宮家の男子には天皇の継承権が発生しますよ?

養子の天皇継承権?

何を企んでいるのか?

とんでもないことを言う皇族の方ですね。


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