もしも、首都圏直下型大地震が来たら、被害者は地震によるだけではない可能性が出てくる
首都圏直下型大地震は、関東の南部にあたる東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城南部で、歴史的に繰り返し起きているマグニチュード7クラスの大地震です。
よく知られているのが、元禄地震(1703)、天明地震(1782)、安政江戸地震(1855)、関東大震災(1923)で、だいたい70~80年に一回の割合で、巨大地震が関東を襲っているわけです。
そして前回の関東大震災から、今年で91年です。
もう大震災は、いつきてもおかしくない状況になっているわけです。
この過去の地震の被害は、
元禄地震 死者約1万名
天明地震 死者少数
安政地震 死者7444名
関東大震災 死者11万名
です。
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