ASREAD さん 素晴らしいと思います。関岡氏の闘いに手を差し伸べた。メディアの鏡だと思います。産経および他大手メディアよ、恥を知れ。
関岡英之氏と産経新聞の一連の対立について公論を擁護する
以下抜粋
報道のあり方に関する3つの問題点
正論および産経新聞の報道姿勢から、ここでは大きく分けて次の問題を挙げることができます。
(Ⅰ)誠実な知識人の言論生命が危機に曝されているということ
(Ⅱ)移民国家賛成派を利する状況を生んでしまったということ
(Ⅲ)編集権によって主張の方向性が変えられてしまったということ
(Ⅱ)移民国家賛成派を利する状況を生んでしまったということ
(Ⅲ)編集権によって主張の方向性が変えられてしまったということ
これらは、どれも重要な論点です。それが、絡み合って展開しているのが今回の問題なのです。
ノンフィクション作家の関岡英之さんの名前は、日米構造協議や年次改革要望書やTPPの問題などで有名です。その著名人が、言論生命をかけて訴える媒体にASREADを選んだということは、嬉しくもありますが悲しくもあります。編集部の方々ともよくお話させていただくのですが、ASREADはまだまだ弱小媒体だからです。その弱小媒体で戦わなければならないことがあることからも、日本のマスメディアには構造的欠陥があるように思えるのです。
ノンフィクション作家の関岡英之さんの名前は、日米構造協議や年次改革要望書やTPPの問題などで有名です。その著名人が、言論生命をかけて訴える媒体にASREADを選んだということは、嬉しくもありますが悲しくもあります。編集部の方々ともよくお話させていただくのですが、ASREADはまだまだ弱小媒体だからです。その弱小媒体で戦わなければならないことがあることからも、日本のマスメディアには構造的欠陥があるように思えるのです。
(中略)
メディアの一つとして記事を載せただけであり、フジサンケイグループに刃向うつもりは微塵もないという立場です。いざとなれば、関岡さんや私のような執筆者を切ることで、ASREADの被害を最小限に抑えるという作戦です。フジサンケイグループに依存した知識人も多く、そのような人たちと敵対するリスクを抱え込む危険性があるからです。
しかし、編集委員の中田さんや牧之瀬さんは、そのような提案に乗っかるような人たちではありませんでした。今回の件では、公論という観点から関岡さんの言い分が正しく、フジサンケイグループのやり口は不可解なものです。どちらに肩入れするかは、まともに生きる者なら分かるはずです。
彼らは、フジサンケイグループとの全面抗争も辞さないという覚悟を示してくれました。
(´;ω;`)ブワッ
しかし、編集委員の中田さんや牧之瀬さんは、そのような提案に乗っかるような人たちではありませんでした。今回の件では、公論という観点から関岡さんの言い分が正しく、フジサンケイグループのやり口は不可解なものです。どちらに肩入れするかは、まともに生きる者なら分かるはずです。
彼らは、フジサンケイグループとの全面抗争も辞さないという覚悟を示してくれました。
(´;ω;`)ブワッ
(後略)
記事全文は元記事で
寄稿:木下元文 日本式論サイト管理人
(´;ω;`)ブワッ
感動しました。
がんばれ!関岡!
がんばれ!ASREAD!
当ブログは、今後もこの闘いから眼を離しません。
産経新聞社という巨大な相手に対して、文字通り命をかけた関岡氏の覚悟を心から賞賛し、それに手を差し伸べる覚悟をしたASREADさんを、
応援したいと思います。
拙ブログ他関連記事は書庫