日本がデフレになり、日本の国民があえいだ。デフレを先導したのは、100均と100円マック



以下抜粋

もっと大きな問題は、こうした支那や韓国の安価なインチキ製品の普及が、実は日本人にとっての「安物買いの銭失い」になっている、という点です。
早い話、たとえば百均などで売られている雑貨を、日本はいま支那から年間約10兆円買っています。
雑貨の値入率はだいたい4掛けですから、小売市場規模は25兆円になります。

これら支那からの輸入雑貨の生産を全部国産に切り替えたら、製品の価格は100円でなく300円になるかもしれません。
ということは、単純計算で50兆円の内需が国内に生まれることになります。
これは日本のGDPを10%押し上げるだけでなく、製造業を活性化し、就業機会を増やし、雇用を拡大し、日本経済を二桁成長に押し上げるだけのインパクトを持ちます。
そしてそれだけでなく、安全で安心な高品質な製品を、わたしたちは共有し、使えるようになるのです。

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