「赤ちゃん工場」摘発 ナイジェリア

「赤ちゃん工場」摘発=少女ら妊娠、売買目的―ナイジェリア

時事通信 5月13日(月)14時59分配信
 【ラゴスAFP=時事】ナイジェリア南東部イモ州の警察は、少女らを妊娠させ、生まれた子どもを売り飛ばす「赤ちゃん工場」を摘発し、妊娠している14~17歳の少女17人を保護した。施設からは幼い子ども11人も見つかった。
 現場は、地元では子どもや妊婦の保護施設として知られていたが、州警察は8日、通報を受けて立ち入った。警察によると、少女らは男(23)=拘束済み=や施設の警備員に妊娠させられていた。
 少女らは警察に対し、1日に1度しか食事を与えられず、施設を離れることは許されていなかったと話した。施設の責任者は逃走しており、警察が行方を追っている。
 「赤ちゃん工場」は過去にも強制捜査の対象となっており、欧州連合EU)は4月の報告書で、ナイジェリアでは人身売買がはびこっていると問題視した。
 
 
>>赤ちゃん工場・・・
耳を疑う言葉です。
生まれた赤ちゃんはどこに売られてい行くのでしょうか?
まぁ、行き先は決まってますが・・・。
これまでの人身売買の行き先と同じでしょう。
 
イギリス王室、カナダ、バチカンの悪事があばかれ、
また、ナイジェリアはイギリス連邦加盟国です。
貧困の国のようですね。。。
 
 
ナイジェリア
 
少女達と生まれた子供たちが気の毒でなりません。
アフリカも、欧州や白い人達の国に翻弄された大陸です・・・。
豊かな土地で資源も多いのですよね・・・。
 
日本は関係ないと思ってはいけないと思います。
これと同じ勢力は日本にもいて、日本をむしばんでいるのです。
水源買収もそう、
TPPもそうです。
 
 
地球上の膿を早く出してしまわなければなりません。
 
世界の子供たちが皆平和に幸せになるという
皆の祈りが届いていると思います。