出雲大社 60年ぶりに本殿遷座祭 2013.5.10

出雲大社:60年ぶりに本殿遷座祭 「神様の引っ越し」

2013年05月10日
本殿遷座祭で、白い絹垣に包まれ仮殿から本殿へ向かうご神体=島根県出雲市出雲大社で2013年5月10日午後7時40分、望月亮一撮影
 
 
 
>>今年、出雲大社に行きたいなぁ。
神様の引っ越し・・・
といいますか、神様の交代が行われたはずです。
古事記にもありますが、国津神から天津神への神譲りが行われましたが、
その神様が交代された、ということらしいです。
もしくは、仲直りして一緒に統治することになったかもしれません。
 
もとの出雲大社は大きな大きなしめ縄が飾られておりました。
あのしめ縄は、出雲大社の祭神”大国主の命”の封印だとされてましたので、
今回、あの巨大なしめ縄はどうなったのか・・・。
この9枚の写真を見る限りでは、しめ縄が小さくなっているように見えます・・・。
 
封印が解かれたということかな。 ^^
 
大国主の命さんの復活です。
大国主の命さんは、とても心のやさしい神様です。
因幡の白ウサギ』は有名ですね。
サメ(和邇)に皮をはがされた白ウサギは、意地悪な人(大国主の一行)に嘘の療法を教えられ、ひどい痛みに苦しんでいたところ、
荷物を持たされ遅れて通りかかった大国主の命さんが正しい療法を教え、痛みが治まり回復しました。
真水で傷を洗い、ガマの穂を敷いてその上で休みなさい、というものでした。
医学、薬学に通じる神様ですから、これから医学の大嘘も正され、
正しい医学が人々に施されることでしょう。
そしてその心優しさに惹かれた八上姫と結ばれます。
大国主の命さんは縁結びの神様とも言われてます。
少子化や未婚非婚の問題も解消するでしょう。
そして、この心優しい大国主の命さんが復活し、世界を統治して下さるのです。
縄文の平和が再び到来するはずです。
 
縄文時代について
 
ちなみに、私はお店によく、ガマの穂を飾ります^^
先週もガマの穂をかざってました。時期が早いので、
ガマの鋪はまだできてなく、葉っぱだけでしたが。
ガマの穂は、この逸話があるので特に好きなのです。
見た目も涼しいし、控えめで上品です。
 
 
 
今年は、伊勢神宮遷宮が行われます。
もう社殿は出来上がっているそうです。
 
お伊勢さんにも行きたいなぁ。
 
行けるかなぁ・・・・。
 
行こう!!