スピリチュアルを疑う

マスコミとネットが喧しい。

麻生副総理の憲法改正についての発言で、やんややんやの大騒ぎ。

マスコミが騒ぐ時っていうのは、

気をつけねばならない。

なぜなら、マスコミの仕事は日本毀損なのだから。

しかし、おかしなことに、いつもはマスコミ批判をしているブロガー達も、

なぜか、反日マスコミの記事を取り上げたりしている。

おかしくない?

改憲反対の立場で、マスコミが改憲反対の立場の場合のみマスコミ崇拝。

しかし、いつもは、マスコミ批判。

「取り上げ方が、おかしくない?」と思いつつ、ブログをみていると、

何やら怪しげな動画が貼られている。

どう見たって、合成でしょ?っと突っ込みたくなる。

国会の席で、サングラスをかけて、葉巻をくゆらせ、銃を持つ麻生副総理の写真で、

英語のニュースに見せた?(本物のニュースなどうかもわからない)ナレーションで日本語訳キャプションがついている。

最初のその、怪しい合成写真貼っているのを疑うべきじゃない?

出所はどこだ?って。

と思いつつ、

この方、何かいってらっしゃるかもな、と覗いた井口氏ブログ。 笑


はい。

ピシャリとご意見されておられました。

以下転抜粋

みなさん、こんにちは。

いやはや、日本には変なエイリアンだらけのようですナ。

麻生さんが「ヒトラーが出るような憲法ではいかん」と政治的な発言すると、それを待ち構えていた左巻きの人たちが、待ってましたとばかりに「麻生がヒトラーを真似ろと言った」とねじ曲げた記事を作る。すると、さらにもっと左巻きの在日が、その捏造記事を誇張して「ワイマール憲法もいつの間にかナチ憲法に変わっていた」とYouTubeに英語に焼きなおす。すると、左巻きのブロガーたちが、そのYouTubeを貼り付けて拡散し始める。かくして、いつの間にか「麻生さんはヒトラーになってしまった」というわけである。そして誤解した海外の左巻きユダヤが印象で記事を出す。すると、それに増長した日本の左巻き政治家が「麻生の議員辞職」を問いただす。

ちょっと待て。「右見て左見て前を向いて渡ろう」ではないか。

とそういうわけで、この興味深い、日本国内の「左巻き」左翼の人たちのやったことをメモしておこう。

(あ)まず麻生さんはこういったという。全文は以下のものらしいヨ。

以上抜粋終わり

井口氏ブログ



>>マスコミが騒ぎ始めたら、おかしいと思いましょうね。

>>私も、大きなことは言えないのですが。

憲法改正の重要性を理解したのは、ついこの前の大馬鹿なので。

でも、だからこそ、言えるのですが、実は、私もこの記事のなかに出てくる MUのブログさんは、

よく見ていたんですよ。

でも、反原発でない立場、憲法改正は必須の立場をとることにした私が感じるのは、

とにかく、「このままでは戦争が起こるぞ、日本は戦争への道を歩んでいる」というような論調なんですね・・・。

これ危険だと思うのです。



むろんこの記事のコメント欄を読むと、当然同じj論調の人たちが、反応しているのが解ります。

立場をひっくり返した私が読むと、とても恐ろしいな、と感じるのです。

このブロガーさんが、意図を持って書いてらっしゃるのか、意図なしで、本気でそう思ってらっしゃるのかは、ハッキリとは解りません。

おそらく・・・おそらくですが、本気でそう思ってらっしゃるように感じます。

私も、ついこの前まで、憲法を改正して軍事力強化=戦争 などと感じてました。

その思考方向は、マスコミが刷り込んでいるものです。

そして、これらの種類のブロガー達が、ものすごい勢いで、読者にその刷り込みをしているのです。

しかし、普段マスコミを痛烈に批判してらっしゃるにも関わらず、コレに関してはマスコミと同調しているという

不思議な現象が出来ているのです。

憲法改正=即戦争 = マスコミの論調 

マスコミは日本毀損 = 憲法改正反対

となるはずですよね?



マスコミの仕事は日本毀損です。(一部違うもの存在しますが)

日本毀損=改憲反対


この、スピリチュアルというのには、とても恐ろしい罠があるように思うのですよ。

今でも、私は、スピリチュアルは好きです。

祈りは通じると思っているし、人間には理解しえない、何か不思議な力は存在していると思うし。

神社には、パワーがあると思ってます。

日本の神道はとても尊いと思っています。




でも、それを利用する勢力があってもおかしくないと思うのです。

それというのは、そういう、精神世界を信じる人たちってことです。

もともと、

このスピリチュアルの世界でもてはやされている

「マシュー君の手紙」が代表的なのですが、他にも、キリスト教の大天使の名前を語り、長々とお説教のような、

なにやら予言のようなものがたくさんあるのですが、

私はまったく読む気もせず、疑っていました。今でもそうです。

まず、長たらしい。

元は英語の文章のせいもあるかもしれないが、非常に読みにくい文章でもある。

真理を言うのならば、そんなに長く言わなくてもよいのだし、簡潔になるはず。

ダラダラと文章が続き、

結局何なの?一言で言えるんじゃないの?と思うわけで、

ほとんど読んではいない。


こういうのを読んでいる人たちが、反原発改憲反対、米軍不要などと声高く主張しているように思う。

この集合意識の存在は如何に?



私も、そうだったからこそ、強く思うのだけど、

これは危険なことです。

いうなれば、アブナイ宗教の様にも思えるのですよ。






現実を見据えて、歴史を検証して、初めてこれからの道が見えるはず。

歴史も見ず、しかも、出所がわからない、大天使の名前を語る怪しい文章を信じて、反原発改憲反対やら米軍

不要論を唱えるのは如何なものか、と感じる。

一度、このブログにコメントしたことがある。

チベットや、ウイグル南モンゴルのことには触れないのが不思議」というようなことを書いた。

返事は、

「日本にはお金をたからないといけないので、日本はチベットウイグルの様にはなりません」ということでした。



まぁ・・・・

確かに、交易を途絶えされることは出来ない観点からも、そうはならないかもしれませんが、

そう言いながらも、

戦争、戦争、と読者を刺激し、

改憲=即戦闘開始 のような論調は続いている。


この集合意識を考えると怖い。


平和、平和と唱えながら、

チベットウイグルのことは、無関心で、返事は、日本はそうならないとだけ。

平和、平和というのならば、日本がそうなるどうなるの思考と共に、その悲劇に胸を傷めるはずではないか?

返事のコメントにはそれは微塵も見えてはこない。



おかしいではないか!!



おそらく、マシューくんのなんとやらとかの文章には、シリアなどのことは触れているものと思われるが、アメリ

が関与しないチベット・ウイウグル・南モンゴルには触れられてないのではないかと思われる・・・。

明らかにアメリカ発信である。

天の大天使発信ならば、今の地球上の最悪の中国の蛮行に触れないはずないではないか。





他の似たようなブログでは、

青空に十字に走る雲を

「これはケムトレイルではありません。キリストの復活を表すものかもしれません」 って・・・


もうね、

イッテル人にしか見えません。






このスピリチュアルに傾倒しすぎる人たちは必ず、

原発憲法改正反対、米軍不要論、オスプレイ反対

明らかに、日本毀損の方向です。

米軍不要論は、いずれそうならないといけませんが、

それならば、改憲して自衛隊を立派な軍とせねばならないのです。

むしろ、一刻も早く日本独自で国を護る軍事力を持たなければなりません。

米軍を追い出すならば、自衛隊が米軍と同じくらいの力を装備させる必要があるのです。

沖縄には、米軍に替わって自衛隊を配備させる必要があるのです。

沖縄のあの米軍の役割は日本を護るほかに、他アジア諸国の為にも沖縄の広範囲な海域をも護っているのです。

石油や天然ガスなどの輸送船が通るわけですから、大変に重要な海域なのです。


スピリチュアルに傾倒しすぎるブログは、

ものすごく、日本は戦争に向かっていると警告しながら、

キリスト復活とか、いろいろ言います。

キリストの復活って何ですか????????????



ま、

私もそうですた。

危ない危ない。

 ま、世間に何の影響もないように見えますが、

これらの読者には選挙権があるのですよね・・・・・・・・・・・・・。

これが怖いのょ





日本が、

平和~

平和~

と、軍事力充実は戦争~~~~~~~~

と言って、反対反対言っているうちは、所詮平和ボケでね・・・。


今現在、

領土拡大、民族殲滅のために、武力を使う低能最低愚民族が存在するのは現実なのょ。



机上の空論なりき、奇麗事を唱えて、

日本だけが、武力解除を行っても、それは、日本国民を危険に誘うことでしかないわけでね。

それに気づかせぬよう、

スピリピュアルのあらゆる奇怪極まる文が、垂れ流しされているのではないか・・・。???

武力解除は、日本国だけでは出来ないことは明白であろう。

只でさえ、日本は正規の軍を持たないのでありまして、

この戦後67年の歴史は、

米国に、いじめられていじめられての歴史です。

正確には戦前からです。それは明白。

中国、韓国からもです。カネはせびられ、捏造歴史は広められ、謝罪しろと言われて続けている。

実際は、日本人は理由もなく虐殺されているのですよ。

自国の国民も虐殺する隣国sです。

現実から目を逸らす装置が、ある意味、スピリチュアルではないでしょうか。決して、全部とはいいませんが。

日本人として日本の思想を信じるのであれば、英語の文章を訳した、訳のわからぬ文を読むなかれ。