安倍首相 10月中旬にもラオスとカンボジアを訪問。
首相、ASEAN3カ国訪問へ 関係重視、10月中旬にも
2013.8.4 12:13
安倍晋三首相は、10月中旬にも東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟のラオスとカンボジアを訪問する方針を固めた。10月上旬にはASEAN関連首脳会議出席のためブルネイ入りする。政府筋が4日、明らかにした。首相は昨年12月の第2次安倍内閣発足後、すでにASEAN7カ国を訪ねた。ラオスなど3カ国を訪問すれば、加盟10カ国すべてを訪れることになる。
12月には東京で全加盟国の首脳らが10年ぶりに集まる日ASEAN特別会議を開く予定で、ASEANとの関係を重視する姿勢を明確に示す狙い。東シナ海や南シナ海で周辺国と摩擦を引き起こす中国をけん制する意味合いもある。
ラオス、カンボジアは中国の影響力が強く、両国は対中関係に軸足を置いている。ただ、日本としても協力関係を推進した方が得策と判断した。日ASEAN特別会議の前に「全加盟国を訪れたい」との首相の強い意向も背景にある。
産経ニュース
>>朗報だと思います。
安倍総理の総理就任からの外交。
ASEANと日本が連携し、アジアを平和へ導く第1歩になると思われる。
これは、かねての日本の願い。
大東亜戦争で、日本はアジアから尊敬される國となった。
各アジア諸国は日本を歓迎するだろう。
どの国も親日国である。
安倍政が発足してからの外交を見ると、
インドは日本とは非常に硬い友情で結ばれた友好国。
すべて親日国。
日本は、アジアに限らず、イスラム教圏からも愛されている。
私は、踵を返し、TPP参加に意欲的にみられた安倍総理になんとも不信感をぬぐえない。
が、この外交を見ると、光を見る思いがする。
あたかも、アジアの為に、アジア人の為のアジアを作る為、白人を追い出し、各国の独立を達成させた、大東亜戦争の意義が、今、ここに解凍され息を吹き返したかの様だ。
アフリカ諸国、南米諸国との連携も成していければ、世界の平和への第1歩、いや、大きな前進が出来る気がする。
世界に愛される日本を作ったのは、尊い日本の先人達である。
ま、当然、隣国2カ国は出てきませんがね。
これからも目が離せない第二次安倍政権の外交。
隣国二カ国は外している・・・。ある意味あからさま。
今度のラオス訪問。
注目すべき点である。
世界が手を結べば、アメリカも中国、朝鮮も、これ以上の蛮行はできまい。
こう言っちゃなんだが、インドなどや今やBRICsであり強国となりつつある。
核武装もしている。
日本がネックなのは、
悲しい現実である。
が、彼らが親日国であることは変わることはなかった。
彼らとの絆をより深いものにしたい。
真のテロ組織はアメリカであることを強調しときたい。