昭和天皇の玉音放送の内容


終結詔勅
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今日は、8月15日です。
英霊への感謝の黙祷を捧げるとともに、あらためて陛下の終戦詔勅を読み返してみたいと思います。

陛下の終戦詔勅といえば「耐ヘ難キヲ耐ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ」ばかりが強調されますが、大切なことはそれだけではありません。
陛下のお声を「玉音」といいますが、ときの陛下が「全国民」に向けて、直接お言葉を発せられたのは、日本開闢以来今年で2673年になる我が国の歴史上、たった二回しかありません。
それほどまでに貴重な陛下の玉音放送を、あたらめてこの8月15日という日に読むことは、私たち日本人にとって、たいへん大きな意味があるものと思います。

たいへん僭越ではございますが、ねずブロはわかりやすさを重視している関係で、まず全文の口語訳を掲載し、そのうえで、玉音放送の原文を掲載したいと思います。
とても大切なことが述べられていることがわかります。

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続きは元記事にてどうぞ
ねずさんのひとりごと