おいおいおいおい・・・ダメリカ様冗談はよしてくれよ デフォルトだとな?

米、デフォルト危機 110兆円保有米国債は? 日本にも暗い影

産経新聞 10月8日(火)7時55分配信
 米政府債務問題をめぐり、国内でも経済への悪影響を懸念する声が出始めている。

日本の米国債保有額は7月末で1兆1354億ドル(約110兆1338億円)。中国に次ぐ世界2位の規模だ。財務省によると、平成23年度末の外国為替資金特別会計に占める外国債の金額は、前年度比9兆7245億円増の64兆4339億円で、米国債がかなりの割合を占めるとみられる。三菱東京UFJ銀行など3メガバンクだけでも、計約8兆円程度の米国債保有しているもようだ。

今後、米議会が債務上限の引き上げで合意できず、米国債のデフォルト(債務不履行)や利払いが滞る事態になれば、損失リスクを回避しようと投資家が米国債を売り浴びせ、価格が下落(金利は上昇)する可能性がある。

この場合、日本でも国の債券運用益が減少するほか、銀行は多額の含み損を抱えるおそれがあり、「影響は非常に大きい」(麻生太郎財務相)。

動揺は金融商品にも広がる可能性も。市況の好転で銀行や証券会社では投資信託の販売が伸び、特に高利回りの新興国を投資対象とした投資信託が人気だが、米国債が不安定になれば「投資意欲そのものが大きくそがれる」(大手証券)。米国債で運用する米ドル建ての生命保険も、金融市場が動揺し、円高に巻き戻せば、受け取る保険金が減って、資産形成に思わぬ影響が出る可能性がある。

一方、生命保険各社は資産運用で戸惑いが広がる。生保各社には、資産の一部を国債より利回りが高い米国債に振り向ける動きが出ているが、米国債の変動率が高まれば、投資対象としての魅力が薄れるため、「運用益を確保したくても、投資先がなくなる」(運用担当者)との警戒感が強まっている。



>>去年から、アメリカはデフォルトする、いつだ?いつだ?

と、話題にはなってましたが・・・。
まじですか?

左巻きスピ系では、さもアメリカのデフォルトはよいものですと喧伝している向きもありますが・・・。