マイケルの死の意味


THIS IS IT》の記事があるはずだ。

ありました。


納得して、心がスッと受け入れてくれました。

私、やっと、マイケルの死を受け入れることが出来たようです。

(❀◕‿◕ฺ)

でも、やっぱり、寂しいけど。。。I miss Michael..に変わりはありませんが。


世界約100カ国で同時上映。いったい何人の人達が観るのだろう。。。。。
いったいいくつの映画館が上映したのだろう。。。?

ロンドンに行けない人達や、おこずかいで、子供達も安価でマイケルに逢える。







以下、抜粋


俺が好きだった場面は、バックバンドの人とのやり取りの部分。これから見る人のために詳しく言わないけど、もう気持ちが分かるのと、本気なのが伝わってゲラゲラ笑っちゃったよ。慣れないイヤー・モニターのくだりも微笑ましいと同時に60年代から歌ってるっていう事実やそのキャリアを改めて感じてグッときた。

マイケルの死後すぐ、俺はブログで「あんな素晴らしい人の死っていうのは何かしらの意味が絶対あるはずだ」って書いた。その答えがこの映画の最後のメッセージを聞いてようやく分かったような気がした。そのメッセージはみんながそれぞれ映画館で聞いて欲しいんだけど、仮にロンドン公演が50回行われてたとする。それはそれは凄いショーになった思うし、実現して欲しかったけれど、観れる人、つまりメッセージを直接受け取れる人はO2アリーナに足を運べた100万人だ。でもマイケルが死んでしまった事によって、マイケルが再びこんなに注目されてて、今世界中で映画が公開されてる。マイケルのメッセージを受け取る人は一体どれだけの数になるんだろう?そう思うとこのメッセージをたくさんの人に伝えるためにマイケルは死ななければならなかったんじゃないか?そう思ったの。悲しいけれど必然だったというかさ。もう本当の死因は?とか言っててもしょうがない気がする。きっとこういうスーパースターの死っていうのは永遠に謎に包まれるんだよ。「マイケルの死」はつまり・・・大げさじゃなく「地球の未来のため」だったとしか思えない。

より良い世界にしよう!愛し合おう!鏡の中の自分から変えよう!このままじゃいけないって俺も本気で思ったよ。

是非"THIS IS IT"を映画館で観て欲しいな。みんなマイケルが大好きになるはず。神懸かりなパフォーマーでありシンガーであり、真のプロフェッショナル。だけどなんとも言えずチャーミングだからね!!

LOVE.

和田 唱





その、ステージのディレクターであり、今回の映画のディレクターでもある

ケニー オルテガ氏が、

マイケルの《This is it》への想いを語りました。

 



マイケルからCDを売る話は一度も出てこなかった

またステージに立てることを証明し、

成長した子供たちとステージを楽しみたい。

応援してくれたファン達に恩返しがしたいと願っていた。

そして彼は、こう言ったんだ。

「”We Are The World などを作ってから、10年以上経ったが、

世界の危機的状況は変わってはいない。

今後5年以内に何かしないと、取り返しのつかないことになる。」

人々を楽しませ、

重要なメッセージを伝えようとしたんだ。

彼は、本当に心の広い人だった。

いつも、人々の環境、特に子供たちの環境を

改善しようと力を注いできたんだよ。






ありがとうございました♥